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事例集 Q&A

事例1・・・掛け金が10年毎、あるいは15年毎に上がって行ってしまうお客様の例

Q.10年前に掛け金が上がったと思ったら、また今回上がってしまう…困りました。
A.こちらは「10年更新型」の保険です。
いわゆる10年毎に掛け金が自動的に上がって行ってしまう保険にお入りです。
一生涯掛け金が変わらないものをお勧めします。
出来ることならば死亡保険も入院保険も、掛け金は一律にしたらいかがでしょうか?

事例2・・・60歳で死亡保険が大きく下がってしまうそんな保険に加入のお客様

Q.60歳までは2000万円あるのにその後は200万円に…どうして?
A.こちらは掛け金の払込が60歳までの定期保険が付いている終身保険と思われます。
60歳の定年(?)までは大きな保険ですがその後の200万円では保障が不足しているかもしれません。
出来ましたら、終身保険を大きくしておきたいですね。保険料負担を軽くしたいなら、「定期保険」での上乗せもお考え下さい。

事例3・・・60歳以後の入院が無くなるお客様

Q.死亡保険も下がると思ったら、入院もなし! これでは心配でしょうがない…。
A.一生涯の入院(医療)保険への加入をお勧めします。 今日では入院初日からのお支払いが出来る保険、しかも80歳、85歳といった高齢での入院も保障するものがあります。
死亡も入院も一生涯保障されるものに 是非ともご加入ください。

事例4・・・ご契約内容は、覚えていないお客様

Q.毎月の掛け金は知っているけれど  内容は全然わからないし、覚えていない・・・。
A.5年に一度位は、契約内容の見直し確認を 是非ともお勧めします。